はじめに

Recommect では Shopify 専用のJavaScriptタグを使用することで、成果報酬の種類が「割合」の広告 でも Shopify との連携が可能になります。

本記事では Shopify にRecommectから取得したJavaScriptタグを設置する方法についてお伝えします。

関連ページ:広告作成方法 - 基本情報 - 基本項目の詳細 - 成果報酬の種類

事前準備

Shopifyでショップを開設

あらかじめ Shopify のショップ開設は完了している前提になりますので、ショップ未開設の場合は以下の公式サイトから、ショップ開設を完了してください。

Shopify 公式サイト

Recommectから取得した各タグの埋め込み箇所

想定する広告の導線が「同一ドメイン」か「複数ドメイン」かにより各タグの埋め込み編集を行う場所が異なります。
下表をご確認の上、必要な編集作業を行っていきましょう。

「同一ドメイン」/ 「複数ドメイン」の判断方法「複数ドメイン」の場合の着地点タグの作成方法等の詳細についてはタグ方式のCV設定手順をご確認ください。

同一ドメイン
複数ドメイン

着地点タグ

  • 着地点(LPページ等)の<head>タグ内、もしくは<body>タグ内の末尾

※「中間地点URL」はショップのURLです

中間地点タグ

成果地点タグ

Shopify内での各タグの設置方法

1. Shopify HTMLコード「theme.liquid」内

オンラインストア > テーマ から、現在ショップに利用中のテーマのコードを編集します。

theme.liquid内</head>タグの手前にRecommectで取得した以下のタグを埋め込んでください。

同一ドメイン

着地点タグ

複数ドメイン

中間地点タグ

Shopify HTMLコード「theme.liquid」にタグを埋め込む流れ

2. Shopify チェックアウト - 注文状況ページ

設定 > チェックアウト から、注文状況ページの追加スクリプト成果地点タグを貼り付けてください。

同一ドメイン

成果地点タグ

複数ドメイン

成果地点タグ

Shopify チェックアウト - 注文状況ページ にタグを埋め込む流れ

終わりに

以上で Shopify にRecommectから取得したJavaScriptタグの設置は完了です。
作業完了後は Recommect の広告をテストモードの状態で、成果が発生するか必ずご確認をお願いいたします。

なお Shopify のテスト注文については以下のリンクをご参考ください。

Shopify-ヘルプセンター