はじめに

この記事では、リンク方式とタグ方式で作成された広告の動作テストを順番にご説明します。

実際の広告クリックユーザーの動きも意識してテストを行ってください。

動作テスト

1. 「紹介リンク」を取得する

広告リストメニューから対象の広告の「URL」アイコンを押してください。

紹介リンクがコピーされます。

この紹介リンクが、アフィリエイターが実際に広告の紹介を行う際にユーザーに提示するURLになります。

2. 「紹介リンク」にアクセスする

広告クリックユーザーが広告をクリックした後に、最初に表示される画面が正しいかどうかのテストです。

ブラウザのアドレスバーに、コピーされた紹介リンクを貼り付けてアクセスしてください。

💡 チェックポイント

紹介リンクにアクセスしたら、
広告作成時のリンク設定で設定した「URL」 ページが、表示されているか確認してください。

関連ページ:広告作成方法 - リンク設定

3. 成果地点へ到達する

広告クリックユーザーが 成果地点 へ到達できるかどうかのテストです。

「CV設定方法 - 3. 成果地点到達後のリダイレクト先として設定する」にて設定した箇所まで画面遷移し、 成果地点 までアクセスしてください。

Stripe 連携の場合

Stripe のテストモードの場合は、Stripeの用意するテストカード番号を利用して支払いテストが可能です。テスト支払い完了まで行って成果地点(支払い後のページ)への到達をご確認ください。

詳しくは Stripeの公式ドキュメントをご確認下さい。

💡 チェックポイント

成果地点に到達したら、広告作成時のリンク設定で設定した「サンクスページのURL」が表示されているか確認してください。

※ 広告作成時に何も指定していない場合は、Recommectの提供するシンプルなサンクスページが表示されます。

関連ページ:広告作成方法 - リンク設定

4. 発生した報酬の確認

広告クリックユーザーの 成果地点 到達が、Recommectで正しく検知できているかのテストです。

Recommect の成果管理ページにアクセスし、テストモードのスイッチをオンにしてください。

💡 チェックポイント

対象の広告がRecommectに検知され、広告作成時に設定した金額が成果報酬として発生しているか確認してください。

終わりに

成果報酬が表示されていることが確認できれば、無事に広告の設定ができていることが確認できました。

次は「広告の本番申請」に進んでください。