はじめに

Recommect のアフィリエイト広告は、成果が発生した際に、保存された 識別データ が重複していた場合に自動で成果を否認することが可能です。

本記事では、保存された識別データを利用した自動否認機能の利用方法について解説いたします。

前提条件

自動否認を行う広告に対して事前に識別データを保存する設定を追加する必要があります。

以下をご確認の上、設定を行ってください。

利用方法

自動否認機能の利用設定の流れ

1. 「識別データによる自動否認設定」を「利用する」に変更

識別データと自動承認の設定トグル内の、「識別データによる自動否認設定」を「利用する」に変更します

2. 否認条件として利用したい識別データを選択

重複したときに自動否認を行いたい識別データを選択します。

成果が発生したときにここで選択した識別データが重複すると自動否認を行います。

識別データを複数選択した場合は、すべての識別データで重複が確認された場合のみ自動否認を行います。

終わりに

あとは設定した内容を保存すれば自動否認機能が利用可能となります。

続けて 広告作成方法 の残り手順を進め、広告を完成させてください。